INTERVIEW先輩社員の声

土木部鈴木淳也

自分でできるようになる面白さ

 今年4月に入社し、職場には実家から車で通っています。農業高校では土木系の学科で学びました。卒業を前にどの職に就くか考えた時に、親が土木の仕事をしていたこともあり、先生にこの業界をすすめられました。ちょうど金森建設のラジオCMを耳にしたことも興味を持ったきっかけの一つです。
 高校で土木の初歩を学んでいたのである程度の仕事のイメージはありました。でも実際に働き始めてみるとレベルが高くて、自分はこの仕事のほんの一部しか知らないんだなと気付きました。
 いまは先輩に教わりながら仕事を覚えているところで、最近は水路や新設道路の工事現場で丁張(ちょうはり)を立てる作業をしています。これは建物の基礎の高さの目安として設置するものです。
 最初は分からないことだらけで、やることも多くて大変だと思いました。それでもやっているうちに工程が頭に入ってきて、自分で作業できるようになると面白いと感じるようになりました。土木といっても色々な種類があります。ひと通りの作業を覚えて重機も扱えるようになりたいです。
 金森建設の雰囲気は、会社見学の時の印象と違わず、「やる時はやる」という感じでメリハリがあって良いです。
 経験はないけど土木業に興味のある人、就職を考えている人もいると思います。「この仕事をしたい」というやる気さえあれば大丈夫です。何も知らない状態からでも先輩が一から優しく教えてくれますよ。

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