INTERVIEW先輩社員の声

土木部中田一博

ひとつ上のレベルを常に求めて。

 大学卒業後、ゼネコンに入社し、東京で現場監督として勤めていました。出身が東京なので、地方の大学から実家のある東京に戻ってきたという感じでした。
 当時は、とても規模の大きな現場に携わって仕事をしていました。地図に残る仕事で、何十億という規模の工事に誇りを持ち夢をもって取り組んでいましたが、当時は決まりごとのなかで仕事をしていたようにも思います。
 結婚を機に長野に移住することとなり、前職のときから知っていた金森建設に入社することになりました。この会社には、なぜか私のように県外出身者も多くいるんですよ。
 金森建設の工事の管理方法や後輩の指導方法は、前職のときのものとは大きく違っていましたが、少人数精鋭という感じで、自分の意見を提案できたり、上司や社長とも日常的にしっかり話ができるところがとてもいいなと思いました。
東京と長野で予算規模は大きく違えど、技術が劣っているということはなく、当社でも新しい技術にも次々と挑戦しています。安全で正確、更に工事効率を挙げるためにICT施工にも取り組んでいます。こちらはまだまだ担い手不足という感覚もありますので、ぜひ若い皆さんには戦力となっていただけたらと考えています。
 また、どの現場も無事故で終わらせることがとにかく大事。それをしっかりと管理する現場監督の業務には大きな責任とやりがいがありますよ。

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